前回同様おすすめの映画を紹介していきます！
是非お時間があるときにチェックしてみてください！
AIR
1作目は「AIR」
現代でも絶大な人気を誇る”AIR JORDAN”シリーズの誕生を描いた作品です。
NBAでもバスケでもなく、バッシュに焦点をあてた映画はこの作品しかないんじゃないでしょうか？
今ではバッシュといえばNIKEといわれるほどのシェアを誇っておりますが、AIR JORDANが生まれるまでは全くの真逆でした。
他社にシェアを奪われ、バスケ部門の看板を下ろそうとまでしていたNIKEの救世主となったのがAIR JORDAN。つまりマイケル・ジョーダンでした。
アディダスとの契約に興味を示していたマイケル・ジョーダンに待ったをかけ、マイケルだけでなくジョーダン一家に情熱と本音をぶつけていくシーンは感動的でした。
当時バッシュの色は白で統一されており、カラフルなバッシュを履けば一試合毎に罰金と重い規則で縛られておりました。
ご存じの通り、初代AIR JORDANは赤と黒をメインに構成されているため、罰金の対象となっていましたが、ジョーダンの代わりにNIKEが罰金を支払うという斬新な契約がされており、ジョーダンは毎試合AIR JORDANを履いて試合に出ていました。
当然AIR JORDANは全米から注目され、一躍大人気シリーズとなったのです。
それ以降NBAも規則を見直し、現代では様々なバッシュが使用されています。
マイケル・ジョーダンがいなければ…、もしくはAIR JORDANが作られてなければ…、
今でも白いバッシュしかなかったかもしれませんね…（笑）
スペース・プレイヤーズ
2作目は「スペース・プレイヤーズ」です！
本作品はレブロン・ジェームズが主演であり、バックスバニー他ワーナーの人気キャラとバスケの試合に臨むという斬新すぎる作品です（笑）
以前マイケル・ジョーダンが主演した「スペース・ジャム」の続編にあたる作品です。
ただこれから見ても十分に楽しめる作品になっております！
内容はレブロンと家族間の問題が主軸となっており、息子のドミニクはゲーム制作という夢があるにもかかわらず、父であるレブロンの期待や周りの”バスケの王様”の子供という重圧から逃れられず、自分の夢を語れないもどかしさで父に反抗してしまうところから始まります。
ある日ワーナーを訪れたレブロンとドミニクが口論になってしまい逸れてしまいます。
ドミニクを探しに施設を走り回ったレブロンですが、レブロンに恨みを持つ者にサーバー内、つまり2次元の世界に閉じ込めれてしまいます。
そこでバックスバニーやダッフィーダックなど愉快な仲間たちとであるレブロン。
息子ドミニクが作成したバスケゲームに勝たなければこの世界から脱出できないと知ったレブロンはバックスバニーたちとチームを結成し、試合に臨んでいくのです。
この作品にはレブロン以外にもNBA選手をモチーフとしたキャラが出てくるので、見ていてとてもワクワクする作品となっています。
笑いや家族愛に満ちた作品ですので、是非NBAファンじゃない方にもおすすめのできる映画ですね！
今回紹介した作品はバスケに興味のない方でもお勧めできる一作となっているため、是非家族や友人と一緒に見てほしいです！
他におすすめの作品があればコメントで私にも教えてください！
ここまで読んでいただきありがとうございました！！
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