ボストン・セルティックスに所属しているジェイソン・テイタムが日本時間1月26日に行われたダラス・マーベリックス戦で24得点6リバウンド3アシストを記録し、通算1万3017得点を達成!(球団史上11人目)
また27歳を迎える前に1万3000点を達成したのは、わずか7名とのこと。
さすがNBAの顔となるような選手は成し遂げることが一流ですね…

昨年のNBAファイナルの対戦カードで注目を浴びた1戦をセルティックスが制しました。
セルティックスはスターターの5人全員が2桁得点(その内3人が20得点over)
バランスよくオフェンスをこなしているのが怪我人の少ない秘訣なんでしょうか?
今年もセルティックスが優勝候補の一角なのは間違いないでしょう。
対照的にダラスは怪我人も増えてきており、厳しいシーズンとなっています。
今シーズンはセルティックスにリベンジを望んでいるでしょうが、どのような1年になってしまうのか…
レギュラーシーズンでの活躍はMVP級のテイタムですが、毎年プレイオフでは失速してしまうのが懸念されています。
今後はプレイオフというプレッシャーの中でも活躍を残せるよう成長していけるのでしょうか…?
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